救急救命講習

SweetColor

2010年09月06日 13:51


ちびくんの園で救急救命講習があり

参加してきました!

以前から気になっていたのです。

子どもに何かあったときや
万が一に出会した時に何も出来ないのは悔しい。

幸い、万が一は経験ありませんが

息子や息子のお友達が怪我をした場合

親は焦ります!

そこで、自分自身に知識が
少しでもあれば対応できるから。

今回は怪我の処置ではなく

心肺蘇生法の基礎を習いました。


病人を発見した場合
周り状況確認
嘔吐、出血確認
肩を叩き声かけ
気道確保、呼吸確認

ここで反応が悪いと119番
呼吸がない乳幼児は、先ずは
胸骨圧迫30回
人工呼吸2回
×5
その後に119通報だそう

脳にダメージが始まるのは6分後くらいからだったかな。


心肺停止後3分
呼吸停止10分
多量出血30分
で50%が命が助かる可能性だそう

少しでも早く確認し、
対応できると良いそう!

AEDは胸骨圧迫等の蘇生法
あってこそ有効性が高く
胸骨圧迫はとても大事なのだそうです。


公共施設にはAEDが置いてあります

何処に有るのかを認識しておくと良いですね!

それとAED使用の場合
アナウンスに従い
シートを剥がさずそのまま
で処置を続けながら
救急隊を待つのだそうです。


それから、携帯電話からの通報時は

〜市の何処なのかを伝えてください。
携帯電話は何処から電波が
行くのか定かでないそう
時間短縮化のためにも!

良い学びでした♪


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