救急救命講習
ちびくんの園で救急救命講習があり
参加してきました!
以前から気になっていたのです。
子どもに何かあったときや
万が一に出会した時に何も出来ないのは悔しい。
幸い、万が一は経験ありませんが
息子や息子のお友達が怪我をした場合
親は焦ります!
そこで、自分自身に知識が
少しでもあれば対応できるから。
今回は怪我の処置ではなく
心肺蘇生法の基礎を習いました。
病人を発見した場合
周り状況確認
嘔吐、出血確認
肩を叩き声かけ
気道確保、呼吸確認
ここで反応が悪いと119番
呼吸がない乳幼児は、先ずは
胸骨圧迫30回
人工呼吸2回
×5
その後に119通報だそう
脳にダメージが始まるのは6分後くらいからだったかな。
心肺停止後3分
呼吸停止10分
多量出血30分
で50%が命が助かる可能性だそう
少しでも早く確認し、
対応できると良いそう!
AEDは胸骨圧迫等の蘇生法
あってこそ有効性が高く
胸骨圧迫はとても大事なのだそうです。
公共施設にはAEDが置いてあります
何処に有るのかを認識しておくと良いですね!
それとAED使用の場合
アナウンスに従い
シートを剥がさずそのまま
で処置を続けながら
救急隊を待つのだそうです。
それから、携帯電話からの通報時は
〜市の何処なのかを伝えてください。
携帯電話は何処から電波が
行くのか定かでないそう
時間短縮化のためにも!
良い学びでした♪
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