タティングレース
数年前に習って趣味として
していたタティングレース♪
きっかけはスペインの田舎で見たボビンレース♪
このボビンレースを探していると
似たようなレースを見付けたのだけど、
それがまた繊細で美しかったの!
作り方は全く違います。
ボビンレースも
タティングレースも
一般的な手法の鍵編みではないのです。
ボビンレースは多数の細長いボビンに
糸を巻き付けて…
デザインにそってピンを打ち付けたプレート状でボビンを交差させるかのように
編み上げていきます…
難しいです!(・・;)))
タティングレースは
眼の形みたいなシャトルに
糸を巻き付けて一個か二個が基本的。
そのシャトルと手があれば
電車の中でも出来ちゃう♪
繊細だけど馴れたら簡単で
目を閉じていても出来ちゃう♪
そんなタティングレースは
昔、ヨーロッパの貴族の女性たちのブームとなり、
肖像画にシャトルを持って
描かれたものもあるほど!
貴婦人のたしなみみたいなものかしら。
何だかすてきでしょっ♪
☆*:.。. o(≧▽≦)o .
残念な事に…
私は火災で作品が全て燃えてしまい…
以後、トラウマで作品作りは
していませんでした。
今朝、ちびくんがシャトルを
持ってきて『これでなにするの?』
これがきっかけになり
編んでみましたが…
やっぱり忘れている…(・・;)))
またタティングレース
してみようかな〜
余裕あるのかしら…私(^.^:)